2017-03-22 第193回国会 衆議院 外務委員会 第6号
これは、その方からの実際の報告でありますので、肌感覚的なところだとは思いますけれども、アメリカの政策なので、日本の政府からどうこうということはできないことは承知しておりますが、今後、これからたくさんの方、たくさんの日本人がアメリカに行くと思います、そういったときに、このようなケースをしっかり想定していただくことも大事だと思いますし、入国審査に時間をとられて乗り継ぎ便等を逃してしまうというようなケース
これは、その方からの実際の報告でありますので、肌感覚的なところだとは思いますけれども、アメリカの政策なので、日本の政府からどうこうということはできないことは承知しておりますが、今後、これからたくさんの方、たくさんの日本人がアメリカに行くと思います、そういったときに、このようなケースをしっかり想定していただくことも大事だと思いますし、入国審査に時間をとられて乗り継ぎ便等を逃してしまうというようなケース
しかし、先ほど私が御説明をさせていただいたように、ほかの島は、やはり鹿児島空港から乗り継ぎ便である、あるいは奄美大島まで一旦行って、そこからまた乗り継ぎである、こういう状況もございます。ぜひとも、先ほど奄美振興交付金という話もございました。いろいろな角度で応援をしていっていただきたいというふうに思います。
地方空港というものをフルに活用して、地方と海外を結ぶ直行便や、国際空港から地方空港への乗り継ぎ便の利便性を高めなければ、この二千万人というのはなかなか達成できないだろうと考えております。 そこで、地方公共団体が現在積極的に行っている国際定期便やLCCと言われているローコストキャリアの誘致に関して、国として何か積極的に支援をする考えはあるのか、お尋ねします。
それから、大臣が申し上げた話とあるいは違うかもしれませんが、私どもは、関西空港については、日本の検疫が厳し過ぎるので乗り継ぎ便に間に合わなかったというクレームを何社からかいただいております。ただ、それについては、飛行機の方で乗り継ぎ便のある人は先に出て先に検疫を済ませるようにやってください、我々はそういうことで緩めるつもりはありませんというふうな対応をとったところでございます。
ただ、乗り継ぎ便についてある程度便宜を図って利用者の方におこたえするというのは、これはまさに自己責任といいましょうか、営業割引という形で各会社の御判断でやることは自由ということで、私どもは何ら規制はいたしておりません。
札幌、大阪それから福岡、名古屋の四空港でございますが、これが将来二千五百メートルが完成すれば処理能力全体がふえてまいりますので、さらに一段と国内線との乗り継ぎ便の強化が図れるというふうに考えております。
私どももその趣旨で空港整備をやっていきたいというふうに考えておりまして、成田空港につきましては、二期施設が完成すれば当然に、国内線の乗り継ぎ便を十分ネットワークづくりをやって、直接国際線との乗り継ぎ利便の強化を図っていきたいなと、このように念願しています。
○政府委員(松尾道彦君) 関西国際空港、二年半後の開業を目指して今整備中でございまして、この暁には現在の大阪国際空港に乗り入れている国際線は全便移転していただくとともに、やはり国際空港、ハブ空港でございますので、国内との乗り継ぎ便の利便を強化するという立場から、大幅な国内の主要都市との路線形成についても努力していきたいと思っております。
そういうようなときに乗り継ぎ便との接続もできない、まあ思いがけないこういう事故が起きた場合に、このときこそ添乗員というものの役割り、本領が発揮されると思うんですよ。こういうときに、この件の場合には非常にもたもたした点があったようです。しかし、私はそういう添乗員個人の責任は本委員会で追及しようというものじゃないんです。
それから次に、成田の乗り継ぎの問題につきましては、これも御指摘のようなことがあろうことを予期いたしまして、現在成田から札幌、名古屋、大阪、福岡につきましては一日計七便の乗り継ぎ便を飛ばしておるわけでございます。
成田空港における国内線の接続問題は、現在便数は少ないが、札幌、名古屋、大阪、福岡に一日一、二便の乗り継ぎ便を出している。今後、検討課題としてさらに改善の方向で処置したい。千歳空港の国際線的な利用については、わが国の国際旅客の着実な伸び、地元の要望、第三国からの希望等に対応できるような形で整備を進めていくべきだと考える」旨の答弁がありました。
成田空港における国内線の接続の問題につきましては、現在、数は少のうございますけれども、札幌、名古屋、大阪、福岡に一日二便または一便の国内乗り継ぎ便を出しておるわけでございまして、これは成田の燃料事情等も勘案の上、需要に対応してこれからもふやしていくべきであろうかと思います。
従来は異なった会社間の乗り継ぎであったものを同一会社の乗り継ぎ便に切りかえることが可能になる、その点サービスが向上するとかいうふうな面も含めての全体的な努力というものを私どもは期待したいと思っております。
第一点の乗り継ぎ便の問題でございますが、現在、国際旅客の発生源は、大体関東地方が約八割を占めておりまして、関東地方以外の方々が二割でございますが、この方々の成田−羽田間のアクセスの時間のロスをなくしたいということから、成田空港からじかに主要空港に乗り継ぎ便を出すということで計画を進めておりますが、当面大阪、福岡、千歳というところにつきまして、申請がございますれば、多い便数ではございませんけれども、とりあえず
特に大阪あるいは福岡、千歳等のように、かなりまとまった旅客需要のあるところにつきましては、その地方の住民、利用者の方々から、乗り継ぎ便を認めろという要請が非常に強うございますので、それにつきまして私どもいろいろ検討いたしております。大臣が御答弁申し上げましたとおり、航空会社から申請がございますれば、開港後適切な時期になるべく早くこれを検討していきたい、こう考えております。
その際には、御承知のように東京−大阪は日本航空、全日空両方で運航いたしておりますが、乗り継ぎ便の関係、その他時間帯の関係等もございますので、これを両方半分にしてしまいますと利用者の利便を非常にそこなうということも考えられますので、できる限り両方の飛行機に共通に利用者がお乗りになれるような制度をやりたいということで、いま両社と航空局との間で打ち合せをいたしております。